第4回 日本TRIZシンポジウム
基調講演・特別講演・チュートリアルの概要
第4回 日本TRIZシンポジウムの
「基調講演」「特別講演」
「チュートリアル」「Preliminary session」の概要です。
参加希望者は早めに参加のお申し込みをお願いします。→ 参加申込書
◆基調講演 (1) Dr.Sergei Ikovenko (米)「TRIZの開発と適用の将来の方向」
◆基調講演 (2) Mr. Amir Roggel (米) 「Intel社におけるTRIZの推進と適用」
◆特別講演 福嶋 洋次郎 氏(松下電器)「本社R&D部門におけるTRIZ活動」
◆チュートリアル (TRIZの基本): 堀田 政利 氏(SKI)「体系的技術革新のためのTRIZ」
◆「Preliminary session」:黒澤 愼輔 氏
「ディスカッションを通じてTRIZについて学ぶ」
シンポジウム 開催 日時: 2008年9月10日(水)〜9月12日(金)
会場: ラフォーレ琵琶湖 (滋賀県守山市今浜町)
基調講演 (1)Dr. Sergei Ikovenko
「Future Directions for TRIZ Development and Application 」 →全文(pdf)
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Ikovenko博士は、日本でのTRIZ導入期 (1997〜2000年頃) に、米国インベンション
マシン社の講師としてたびたび来日し、TRIZ (ツール) の使用法をセミナーや各地
の企業で教えてくれた。その人柄と分かりやすい教え方で、古くからの日本のTRIZ
ユーザには大いに親近感がある。アルトシュラーの弟子でTRIZマスターの一人。
現在は、GEN3 Partners (米) に属してコンサルタント、MITの客員教授、MATRIZ
(国際TRIZ協会) の副会長。
最近、米国および欧州のいくつかの大企業 (インテル、ジーメンスなど) で、しっ
かりとTRIZの考え方を定着させた上で全社的な推進をしたことが、TRIZ国際会議で
明らかになった。
基調講演では、個別のテーマでなく、TRIZの開発と適用・推進について、全体的な
方向づけを話していただく。
基調講演 (2) Mr. Amir Roggel
「Promotion and Application of TRIZ in Intel Group 」 →全文(pdf)
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Roggel氏は米国Intel 社の Innovation/TRIZ Leader である。昨年11月の欧州TRIZ
協会 (ETRIA) 主催のTRIZ Future 2007 国際会議において、インテル社は同社の
最近のTRIZ推進活動の一端を発表した。すなわち、2003年にTRIZの導入を「再開始」し、技術者の訓練と実地問題へのTRIZ適用に重点をおき、全社レベルで取り組んでいる。1000人以上の技術者たちにトレーニングを行い、その中の4%がMATRIZ Level 3、6%がLevel 2である。また実地のTRIZの適用では、大部分 (95%) が製造プロセスの改良を目的とした、という。Roggel氏はインテル社におけるこのTRIZ推進のリーダである。本年4月の米国のTRIZCON2008 国際会議で、同氏が基調講演をし、また同社から数件の適用事例の発表がある。
そこで、われわれの第4回TRIZシンポジウムでは、同氏を基調講演に招待して、この世界のトップ企業におけるTRIZの推進と適用のやり方について話を聞き、議論したい。なお、Roggel氏は、TRIZシンポジウムにおいて、日本企業でのTRIZ実践についてぜひ話を聞き、討論したいと望んでいる。
特別講演 福嶋 洋次郎 氏(松下電器)
「 松下電器 本社R&D部門におけるTRIZ活動
−システム・方式・ソフトウェア技術への適用− 」
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福嶋氏は松下電器の本社R&D部門のシステムエンジニアリングセンターにおいて、2003年以来TRIZの推進を続けてこられました。技術者のスキルアップと開発プロセスの革新を目指して、業務上の問題解決にTRIZを適用してきたのが、すでに150件に上るとのことです。その8割近くがシステム技術、方式開発、ソフトウェア技術に関するものだとのことです。
このような、情報システムやソフトウェアに関する分野にTRIZを適用したいというのは、日本の産業界にとってはTRIZの導入当初からの大きな願望であり、課題でありました。いままであまり論文が発表されてこなかったこの分野で、5年間、150件の実績をもとにして、発表されるというのは、驚くべきことです。新しい適用分野ゆえのいろいろな課題があったのを、一つ一つ克服してきたのだといいます。そのアプローチを話してくださるとのことで、大いに期待しております。
チュートリアル (TRIZの基本): 堀田 政利 氏
「体系的技術革新のためのTRIZ 」
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TRIZシンポジウムの参加者は、毎年約1/3の人たちが、(初心者ではないが) 「本格的にTRIZを学び始め、あるいは、TRIZの社内推進を担当して、1年以下である」とのことで、このシンポジウムでTRIZの全体像を理解し、適用・推進の実際の状況ややり方を把握したいと希望している。そこで、このチュートリアルは、このような人々を主たる対象として、TRIZの基本をきちんと紹介することを目的にして、企画した。
今回担当する堀田氏は、1997年から三菱総研の知識創造研究部を率いてTRIZの日本への導入・普及を行なった責任者であった。2003年春に独立して、(株)創造開発イニシアチブを興し、TRIZコンサルティングをしている。日本TRIZ協議会/協会の事務局を引き受け、TRIZシンポジウムを支えている。同社で、Darrell Mann のTRIZ教科書『TRIZ実践と効用 (1) 体系的技術革新』を翻訳出版し、新しいスコープでのTRIZの適用と実践を薦めている。
Preliminary session
「ディスカッションを通じてTRIZについて学ぶ」
:コーディネータ: 黒澤 愼輔 ((学) 産業能率大学)
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シンポジウムの他の参加者と議論をすることを通じてTRIZについて学ぶセッション
です。
海外からの参加者からも学ぶという狙いから英語のセッションとしました。
はじめに参加者の皆さん全てに「私にとってのTRIZ」または「何故、このシンポジウムに
参加したのか」というテーマで2分程度お話をしていただき、そのあと、参加者が
お互いに向けて質問をする形で、それぞれのTRIZ、TRIZの使い方を確認しあう場に
したいと考えています。
(但し、英語で話すのは面倒くさいという方、聞くだけに
したいという方に参加していただいても結構です。コーディネータにその場でお伝
えください。)
T
RIZに関心を持つ参加者がシンポジウムの前にお互いを知り合うこともセッション
の狙いの一つです。
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第4回 日本TRIZシンポジウム
日時: 2008年9月10日(水)〜9月12日(金)
会場: ラフォーレ琵琶湖 (滋賀県守山市今浜町)
URL: http://www.laforet.co.jp/lfhotels/biw/
京都駅→JR湖西線(約20分)→堅田駅→送迎バス(約10分)→ラフォーレ琵琶湖
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